Unityセミナー開催!

2014年03月26日

3月26日(水)、本校でUnityセミナーを開催しました。今回のセミナーはUnity Technologies Japan合同会社のエバンジェリストである伊藤様のご協力のもと実現したものです。
Unityはゲーム開発エンジンとして登場し、開発のし易さやゲーム以外の産業での活用などの理由から、近年急激に普及し始めております。従来、今回のようなセミナーを受講するには首都圏に行かなくてはならないことが多かったのですが、先日岩手県で実施されたUnityセミナー(本校学生も参加)など、首都圏に行きたくても行けない方が地方でも参加できるようになり、遂には本校で学生を対象にセミナーを開催することができました(今回のような例はまだ珍しいそうです)。

当セミナーは講演とハンズオンの2部構成で、第1部の講演ではUnityの目指すことやできることなど、具体的な事例やデモなどが行なわれました。猫が夢中になるアプリ、小学生がVR(バーチャル・リアリティ)ならではの知育コンテンツで楽しそうに学ぶ様子や、ヘッドマウントディスプレイといった機器と連携したVRコンテンツの展望などなど、Unityがもたらす未来像を詳しく紹介して頂きました。

unitysemi-pres1

また、第2部のハンズオンでは、キャラクター操作を伴うゲーム制作に取り組みました。ゲーム開発やUnity操作に全くの初心者だった学生がほとんどでしたが、約2時間程で多くの学生がゲームとして成立するところまで辿りついていました。

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今回のゲームは、舞台設置、キャラクターアニメーションの制御、物理判定、状態遷移などの工程がありましたが、初心者の方が短時間で作り上げることができるのは、さすがUnityと伊藤講師のお陰です(学生の皆さん、本当にすごいことですよ!)。

思い通りにいかない部分もあったりしましたが、キャラクターが思い通りに動いてくれた時など多くの学生に笑顔が見られ、ものづくりの楽しさを体験できたようでした。

unitysemi-hands1

本校では、3年前にUnityで開発された北コンを探検できるVR(バーチャル・リアリティ)を意識したコンテンツを皮切りに、FPS(ファースト・パーソン・シューティング)のゲーム開発、ヘッド・マウント・ディスプレイOcculusRiftやモーション・キャプチャMVNと連携したVRコンテンツ:ユニバーサル・デザイン化された学校を仮想体験と北上市にある夏油高原スキー場の施設見学と滑走体験ができるコンテンツ開発に取組んできました。
Unityが提唱する「ゲーム開発の民主化」(ゲーム以外の産業も含む)は、まさに学生が考えたアイディアがUnityで短時間に形になる様子そのものです。

今回のUnityをきっかけに、学生ならではの発想を反映したアプリや、地域密着型のコンテンツ制作に取組んでいって欲しいと思います。

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