卒業研究中間発表会が行われました

11月26日、卒業研究の中間発表会が行われました。
卒業研究は2年生が後期から数人のグループでシステムの開発や作品制作を行うものです。
今回の中間発表ではその研究内容や進捗状況、課題点などの発表がありました。

今年の研究テーマの中には、「黒沢尻北地区の名所・旧跡を巡る地図作成」や展勝地開園100周年記念に合わせた「展勝地の活性化とグッズ制作」など地元に貢献できる内容の他、「混雑状況確認システム」など、コロナ禍に役立つ実用的なシステムの制作が目立ちました。

今年の発表会は、コロナ禍を考慮し発表する2年生は別室からリモートで参加、発表するグループのみ会場に移動し、1年生は会場で先輩たちの発表を視聴するスタイルで実施しました。

今後は12月16日(水)卒業研究校内展示会、2月4日(木)卒業研究発表会を開催する予定です。各グループの研究成果展示・発表が楽しみです。