30年度入学式が行われました
平成30年度入学式が4月10日(火)、本校の体育館にて行われ、新入生56名を新たに迎えました。
まだ硬い桜のつぼみを暖かな日差しが照らす快晴の天気の中、新たな門出を迎えた新入生の熱気に包まれ、厳かながらも華やかな入学式となりました。
式典の中で小原校長からは「心にとめてほしい3つことがあります。第1に目標を持つこと。目標達成には計画が必要。計画なくして結果なし。第2に継続。続けることも一つの能力です。第3は積み重ね。一日を大切にすることが将来を決定します」との言葉が贈られました。
また、在校生を代表して柴田佳祐さん(ビジネスコース2年)から「普段の授業を受けるだけでなく、自主学習や友人と教えあうことが大切です。教えることでより学習内容の定着につながります。また、学業だけでなくコミュニケーションにも心がけてください。コミュニケーションをとることで表現力が磨かれ、幅広い世代の方とのコミュニケーションも取りやすくなります」と歓迎の言葉が贈られました。
ご来賓などから多くの激励の言葉を受けて、新入生の三浦悠佳里さん(花北青雲高校出身)が、「最新機器や設備を最大限に活用して日々勉学に励み、多くの知識と技術を身につけて、社会に貢献できる人間になります」と力強く宣誓しました。
4月から学内のコンピュータ機器がすべて新しいものに更新されました。パソコンやロボット、IoT、AI機器など最先端の機器がそろいました。また、授業もタブレットなどを使った新しいスタイルの授業も行われます。これらの機器を活用して充実した学びができるよう学生・教職員一丸となって頑張っていきたいと思います。