30年度卒業式が行われました
穏やかな春の日差しに包まれた去る3月2日、平成30年度卒業式が行われ、58名の学生が新たな門出を迎えました。
校長は式辞で、「感動は自分自身を高めてくれます」「感謝は人生を豊かにし幸せに導きます」「誠意をもって事に当たれば絶対に相手に通じます」と「感動」「感謝」「誠意」の三つの言葉を送り激励しました。
式典後は、父母会主催の祝賀会を視聴覚教室で開催し、検定などで優秀な成績を収めた学生や、2年間の取組みが評価された学生を対象に賞状伝達を行いました。その後は、各クラスで一人ずつ2年間を振り返りスピーチを行い、更に2年間をまとめた動画上映なども行われ、学校生活の最後の時間を職員・学生・父母と共有しました。